「三段論法」とは・・・
2つの前提(大前提、小前提)から結論を導く思考法です。 大前提として原理原則を、小前提として一般的事実を提示し、 そこから結論を導きます。 例えば次のように使われます。 〔大前提〕 景気には好不況の波がある。 〔小前提…
2つの前提(大前提、小前提)から結論を導く思考法です。 大前提として原理原則を、小前提として一般的事実を提示し、 そこから結論を導きます。 例えば次のように使われます。 〔大前提〕 景気には好不況の波がある。 〔小前提…
語と語、句と句、文と文の結びつきに使われ、前後の関係性を示す言葉。 接続詞、接続的副詞(句)、接続助詞の総称として使われることが比較的多くあります。
自分が勝利し、同時に相手も勝利すること。 互いに利益を享受できる状況(取引)を指します。 ビジネスにおいて最も望まれる関係と言えましょう。 ちなみに一方にメリットがあるも、 他方にデメリット大の状態(取引)をWin-Lo…
(Hospitality)とは、おもてなし、歓待のこと。 またその心、つまりおもてなしの心、歓待精神もホスピタリティーと呼ばれます。 接客業において使用されることが多い用語です。
元は茶道・武道などにおける修行の過程を示した言葉。 まずは師の教え通りに考え実践し(守) その上で必要な他の教え・技を取り込み(破) 更なる修行を通じ最終的に独自の世界を切り開きます(離)。 「基本→応用→発展」と置き換…
ピーディーシーエーと読みます。業務を円滑に進めるための手法(の一つ)です。 Plan(計画)・Do(実行)・Check(評価)・Act(改善)/Action(行動)、 それぞれの頭文字を取っています。 4つのサイクルを回…
報告、連絡、相談のこと。 頭の漢字3つを取って「ほうれんそう」と呼ばれます。 上下両方から積極的に「ほうれんそう」を行っている組織は活気があり、 不測事態への対応も迅速。ビジネスを円滑に進めるための必須アイテムと言えまし…
ロクダブリュサンエイチ(ゴダブリュイチエイチ)と読みます。 情報を伝える際に網羅すべき内容のこと。 Who(誰が)、Whom(誰に)、When(いつ)、Where(どこで)、 What(何を)、Why(なぜ)、How(ど…
トゥドゥーリストと読みます。トゥドゥーと略す場合も。 ToDo、すなわち「すること」を一覧に書き出したものです。 月次版、週次版、日次版を使い分けている方もおります。
コピー&ペースト(Copy and Paste)の略。 元々はコンピュータ用語。文章・データ等をコピー(複写)し、 別の場所にペースト(貼付)すること。
ある一定期間(通常1年間)に、その企業がどれだけの費用を使い、 どれ程の収入を得たかをまとめたもの。 P/L(ピーエルと読む:Profit and Loss Statementの略)と呼ばれることもある。
エーアイと読みます。アクションアイテム(Action Item)の略です。 ビジネスの現場では「すべきこと(一覧)」という意味で使われます。 ToDoリストと同義、と捉えて問題ないでしょう