「守破離」とは・・・

元は茶道・武道などにおける修行の過程を示した言葉。

まずは師の教え通りに考え実践し(守)
その上で必要な他の教え・技を取り込み(破)
更なる修行を通じ最終的に独自の世界を切り開きます(離)。

「基本→応用→発展」と置き換えても良いかもしれません。

さまざまな場面に役立つ考えであることから、
経営や学問などの幅広い分野で使われる用語です。