いうまでもありませんが、職場は価値観が異なる人の集合体です。
特に上司は、接する頻度が高いだけに、価値基準が合わないと
悲惨な毎日を過ごさざるをえません。
あなたはいかがですか?
「それって、仕事だから仕方ないでしょ!」
もしかしたら、そう思われているかもしれません。
本当にそうでしょうか?
では、プライベートはいかがですか?
ストレスなくコミュニケーションできていますか?
あなたも似たような経験、していませんか?
ちょっとしたパーティーや会合で、
あるいは合コンの場だったかも知れません。
一方、どのような相手ともそつなくおしゃべりし、
その場を盛り上げ、最大限に楽しむ人もいます。
この差はいったいどこから生まれるのでしょう?
持って生まれた才能の有無でしょうか?
いえ、決してそんなことはありません。
その違いは、ちょっとしたコツを知っているかどうかだけ。
職場だからこそ、
リラックスしたく
ありませんか?
あなたはいつものように出社します。
席に着くと間もなく、上司から呼ばれました。
上司が次々に質問してきます。
あなたは決してあわてることなく、
それらに一つずつ回答していく。
上司の聞きたいことに、ピンポイントで
答えていきますから、相手がとても満足しているのが
その口調から伝わってきます。
当然
あなた自身もリラックスした状態、
会話を楽しむゆとりさえある。
途中、上司からいくつかの指示が告げられます。
あなたは疑問に感じたことを簡潔に伝え
上司がそれに答える。
お互いが十分に納得し、
2人の会話は終わりました。
もろもろの仕事をしている内に、
会議の時間が近づいてきました。
今日の会議では、あなたも
報告しなければならないテーマがあります。
会議が進み、あなたの発表の番になりました。
進行役が説明に入るようにうながします。
あなたは立ち上がり、資料に基づき、
順番に説明し始めました。
自信をつけたあなたに
周りが注目!
どう話せば一番伝わるかを知っているあなたは、
出席者がうなずくのを確認しながら自分のペースを
乱すことなく話を進めていきます。
説明を終え、いくつかの質問が挙がりますが、
異論が出るようなことはありませんでした。
出席者がしっかり納得しているのを
確認したあなたは着席します。
横に座る上司も
あなたのプレゼンに満足している様子。
それを確認した進行役は、
次の報告者を指名しました。
会議が終了し、席へ戻る途中、
上司から「次も頼むぞ!」という声。
「はい、頑張ります」とあなたは答えました。
その後、いくつかの仕事をこなしたあなたは、
定時に会社を後にします。
多くの世代が集まるビジネス交流会に
学生時代の友人と参加することに
なっていたからです。
会場には既に多くの人が到着しており、
その数は100人以上といった感じでしょうか。
人脈を増やしたいと思っていたあなたは、
さっそく近くにいた自分より一回りくらい
年上の方に声をかけます。
上司の期待に、思わず
ガッツポーズ!
あなたはコミュニケーションのコツを知っているため、
初対面の相手ともすぐに打ち解けてしまう。
初対面の相手とも
一瞬でなごやかに
途中、相手の知り合いも加わって、
話はさらに盛り上がっていきました。
自分の仕事に活きそうなヒントを
いくつも得られたあなたは、頃合いを見て
お礼を告げ、別の方とおしゃべりします。
こうして何人かの方と楽しく語らう内に
あっという間に予定の2時間が
過ぎ去っていきました。
帰り道、誘ってくれた友人が
あなたの社交性の高さにびっくりしたことを
話題にし、自分にも教えて欲しいといってきます。
いかがですか、こんな充実した日々を
送ってみたいと思いませんか?
ところで、今やディズニーシーと合わせ、年間来場者数が
3千万人を超える日本最大級のテーマパーク「ディズニーランド」、
もしかしたらあなたもリピーターかもしれません。
パークを支え、実際に接客にあたるスタッフ、
あなたもご存知ですよね?
相手が笑顔になるって、
いいですよね?
まさにコミュニケーションにたけている、
といえますが、彼ら全員がそういった才能の持ち主でしょうか?
パークの時給が特別に高いわけではありません。
仕事はどちらかというとハードな部類に入るといわれます。
そんな厳しい環境にもかかわらず、
『コミュニケーションスキルにたけた人だけ』が
運よく集まったのでしょうか?
彼らの多くは
学生、あるいはフリーターです。
でも、近所のお店であまり見かけないような
素晴らしい接客、笑顔を見せてくれます。
気持ちよくコミュニケーションしてくれますよね?
なぜ、そういったことができるのか。
そうです、コミュニケーションする力、
つまり“コミュニケーションスキル”は、
生まれつき持っているものではなく、後から身につけるものなんです。
パークスタッフは、アルバイトとして採用されると、
必要となるコミュニケーションスキルを
徹底的にたたきこまれます。
あなたの仕事中の笑顔、
本物ですか?
うまくなれば、
誰だって自信を持てるようになります。
自信がつけば嬉しいですし、
ゲストと交わす会話も無理のない自然なものとなります。
すると、笑顔だっておのずと出てくると思いませんか?
彼等の笑顔は決して作りものではないんです。
自信と喜びに裏打ちされた自然に作られる本物の笑顔なんです。
だいたいにして、作り笑顔って、わかりますよね?
そもそも笑顔を作り続けるって、難しいでしょ?
彼らは、コミュニケーションに自信を持つから、
輝く笑顔で仕事を続けられるんです。
自分がそうなった姿を想像していただけませんか?
例え上司であろうと、誰であろうと、堂々と、
かつ心地いいコミュニケーションをしている自分の姿を。
職場なら、自分が伝えたいことをきちんと発言できる。
上司など、相手の言い分もきちんと引き出しながら、
お互いが納得できる着地点を探し出せる。
必要に応じ、雑談を挟めるので、
どんな相手とも緊張することなく会話ができ、
互いに安心した時間を過ごせる。
そうです、パークスタッフが
笑顔を絶やさず、自信に満ち、
気持ちよく仕事をするように・・・。
毎日が楽しくなると思いませんか?
ここで、マンガに登場した
高橋祐太君を振り返ってみましょう。
彼は上司に「No!」といえず、
あこがれの板垣智恵さんとスムーズに話せませんでした。
なぜだと思いますか?
そうです、原因は
コミュニケーションスキルが不足していたから。
コミュニケーションに自信がない中で、
上司に向き合えば、関係悪化を恐れますから、
Noなんていえません。
だから納得していないにもかかわらず、
「わかりました」といわざるを得なくなります。
でも、そんなやりとり、気持ちよくありませんよね?
コミュニケーションスキルが
不足していると!
私達は子供から大人への成長を通じ、
周囲とのコミュニケーションを重ねることで
それらスキルを磨きます。
ところがそれって、どこまで学べばいいか、
そもそも自分が基準をクリアしているか、
そういったことを測る“ものさし”って、ありませんよね?
だって、学校ではコミュニケーションスキルを教えてくれませんし、
テストしてくれるわけでもありません。
両親からその方法を細かく教わる人もいないでしょう?
そういう意味では、
コミュニケーションスキルを知らなくて
当たり前なんです。
今のままであなたは
大丈夫ですか?
コミュニケーションスキルが不十分だとしても、
社会に出るまではそれなりに会話することが可能です。
学生時代は、価値観の合う仲間中心に行動しますから、
高いコミュニケーションスキルが要求される場面は多くありません。
ところが、社会、特に職場では、価値観の異なる人だらけとなるため、
経験から身につけたそれまでのコミュニケーションスキルだけでは
対処できない場面が増えていきます。
そのギャップは心の大きな負担となり、
時に病気になってしまう人さえいるのです。
ここで、高橋祐太君のその後を見てみましょうか。
高橋祐太君、ついに一歩踏み出しましたね!
さて、そもそもコミュニケーションスキルとは、
そんなに難しいものなのでしょうか?
親しい仲間には、それらスキルを意識することなく使いますが、
“無意識”ゆえ、スキルを発揮しなければうまくコミュニケーション
できない相手に活かせません。
結果、そういった相手には
思っていることを伝えられなかったり、
誤解が生じたりしてしまいます。
するとそういった人とのコミュニケーションに
苦手意識を持つようになる。
それを繰り返すと、ますます自信がなくなり、
そういった相手への口数が減り、さらに関係が悪化するという
まさに“負のスパイラル”に入ってしまいます。
その答えに行く前に、ここで少し
コミュニケーションスキルがどういうものか、
確認しておきましょう。
一口にコミュニケーションといいますが、
その中身は大きく3つに分かれます。
どうしてこの人だと、
うまくいかないんだろう?
これら3つはそれぞれが全く違ったスキルから成り立ちますが、
普通はその違いすら、知る機会がありません。
さらに、同じ『話す力』でも、
プライベートで話す場合と、職場で話す場合は違うスキルが要求されますし、
大勢に説明するとなれば、また違ったスキルが必要となります。
いうまでもないですが、
友達に話すのと、上司部下に話すのとでは、話し方が異なりますし、
お客様や取引先に対しては、また違ったしゃべり方をしますよね?
スキルの一つひとつは、日頃使っているものが中心ですが、
どの場面でどれを使うかを知らなければ、
互いがわかりあえるやりとりは期待できません。
既にお気づきかもしれませんが、コミュニケーションが難しい理由、
それはそういった方法論をきちんと学ぶ機会がほとんどなく、
それら一つ一つのスキルをどう使えばいいか、知らないからだけなんです。
コミュニケーションには
総合力が欠かせません!
ここ、超重要ですから、もう一度申し上げますね。
気持ちいいコミュニケーションができない本当の理由、
それはコミュニケーションが難しいからではなく、
方法を知らないだけ。
では、スキルを身につけるべく、
本を読めばいいのでしょうか?
スクールに通えばいいのでしょうか?
それら方法は大きな欠点を抱えています。
本のタイトルを思い浮かべていただくとわかりますが、
「話す力」であったり、「傾聴力」、あるいは「雑談力」であったりと、
どれもコミュニケーションの“一部分”を教えているに過ぎません。
でも、仕事の話の最中に雑談が混じるのは普通ですし、
会話とは言葉のキャッチボールですから、
話す必要もあれば聞く必要もある。
結果、それら教材を学習した人であっても、ディズニースタッフが
学ぶような実践に役立ち、かつ、互いの理解が進み、その上、自分自身が
心地いいコミュニケーションスキルは身につきません。
コミュニケーションが、話す/聞く/質問するという
3つの力の総合力の上に成り立つという点、よろしいですか?
その上で、誰かれなく気持ちよくコミュニケーションするには
実はもう一つ大切なポイントがあります。
それがいわゆる『自己対話』。
ちょっと思い浮かべていただけますか?
例えば昼食タイムが近づくと、
「今日のお昼はなにを食べようかな?」
と考えませんか?
困った時、
自分と話していませんか?
「なにから手をつければいいかな?」
「上司にいつ“ほうれんそう”(報告連絡相談)したらいいだろう?」
「なんといえば上司はわかってくれるかな?」
そんなことを考えませんか?
仕事で疲れきった帰り道なら、
「たまったストレスは週末に発散だ。どこに行こうかな?」
なんて自分に話しかけるかもしれません。
そんな問いを自分に投げかけ、
自分で答えを出していませんか?
「今日の食事をどうしよう?」
といったようなたわいない内容なら
どのような答えであっても問題は起きないでしょう。
ところが、職場など互いの利害が大きくからむような問題、
上司などとの人間関係や人生を左右するような問題の場合、
間違った問いかけをしてしまうと、答えも間違った方向にむかうことになります。
上司に資料作りを相談された高橋祐太君を思い浮かべてください。
自分で自分に「ここで抵抗してもムダだよね?」と質問し、
自分で「そうだね。変にこじれても後々嫌だし・・・」
と答えたはずです。
すると「これ以上話してもムダそうだから、
とりあえず『わかりました』といっておこう」
そんな答えになってしまうんです。
このように自分に間違った問いかけをしてしまうと、
答えがネガティブとなり、後ろ向きに考えがち。
それだけではありません。
間違った『自己対話』は自分を追いつめます。
間違った問いかけをすると、
いくら考えても良い答えが浮かびません。
逆に、考えようとするほど、ますます気が滅入ってきます。
この先も「わかりました」と
答え続けますか?
それこそ、自分への問いかけ方が
間違っていたからなんです。
一方、上手な『自己対話』ができるようになると、
物事を冷静にとらえられるようになります。
ものの見方が前向きとなり、
その場しのぎでない、解決法が見つかりやすくなる。
結果、どのような問題も改善に向かい始めます。
どのような状況に陥ろうと、明るい兆しが見えれば、
あなたの考え・発言は必然と明るくポジティブなものになるでしょう。
すると感情の起伏が少なくなります。
感情が落ち着き、前向きなコミュニケーションになれば、
どのような相手とも常に良い関係を
築きやすくなると思うのですが、いかがですか?
質問が変われば、
答えも違ったものに!
すると、あなたの考え方に変化が生じ、発言が変わり、
周囲との関係がこれまでと違ったものになります。
結果、今までと全く異なる毎日を過ごせるようになる、
というわけです。
このように『自己対話』とは、自分だけでなく、
相手との関係をも左右する、影響力の強いもの。
そうすることで、あなたのコミュニケーションは
飛躍的に改善していくことでしょう。
上司と、お客様と、初対面の人や年の離れた人と、
もちろんプライベートにおいても、誰かれなく、
互いが納得いく心地いいコミュニケーションが可能となるのです。
さて、そういったことをまとめると、
コミュニケーションスキルは以下のように整理できます。
繰り返しとなりますが、
これらはどれか一つを磨けば良い、
というものではありません。
バランスよく全体をかさ上げしていくことで、
誰かれなく心地いいコミュニケーションが可能となります。
その点だけは、
ぜひ頭に留めてくださいね!
遅れましたが、
ここで少し自己紹介させてください。
今でこそ、こうしてコミュニケーションスキルを語る私も、
過去には相当に苦しみ、もがき続けました。
話が噛み合わない毎日を送っていたからです。
伝えたつもりが正しく伝わっておらず、
なんどしかられたことか。
こちらとしては普通に“ほうれんそう”したつもりなのに、
突然上司が怒りだしてしまったり・・・。
会議後に他のメンバーが部屋を出た後、一人残され、
上司に灰皿を投げつけられたことすらあります。
プライベートにおいても、
例えばパーティーなど、大勢が集まる場所に行くと
いつの間にか周りから人がいなくなってしまう。
自分では親友と思っていた“友人”が、
気がつくと疎遠になっていた、なんていう辛い経験もありました。
一方的“ダメだし”から
卒業しましょう!
でも、でもですね、今はわかるんです。
その原因が自分にあったと。
自分の“コミュニケーションスキル”が
あまりに低かったと。
というか、当時の私は、気持ちよくコミュニケーションできないのは、
「自分ではなく、相手に問題があるからだ」と思っていましたから。
今になって考えると、本当に恥ずかしい限りです。
そんなつらい過去は、
高橋祐太君を一歩踏み出させたように
私にとっても自分を変えるよいきっかけとなりました。
誰かれなく良い関係を築きたい、
自信を持ち、気持ちよくコミュニケーションしたい、
という一心で本を読んだり、セミナーに行ったり。
ずいぶん多くの時間とお金を
コミュニケーションスキル向上に
注ぎこみました。
その甲斐あってか、徐々にコツがつかめるようになり、
上司含め周りとのコミュニケーションが、本音で話せる
心地いいものになっていったのはいうまでもありません。
今の私は、良い関係を築くコミュニケーションの取り方が
わかりますから、話すことでストレスは生じませんし、
どのような相手ともぎくしゃくせず、本音で話せます。
写真は大手自動車メーカー広報誌に連載中の
コミュニケーションスキルに関する記事ですが、お蔭さまで
こんなところにも取り上げていただけるようになりました。
コミュニケーションに悩む方は本当に多いですから、
こうして私の経験を活かしていただけるのは、嬉しい限り。
詳しくは動画内で説明していますが、
コミュニケーションは全身を使ってやりとりするもの。
言葉だけでは伝わりません。
ですから、その方法をあなたの目で、耳で、五感の全てを使い、
感じていただきたい、そう思い、動画という手段を選択しました。
それがこちら。
もしあなたが上司にNoといえず、
うまく自分を表現できずに悩んでいるなら、
きっとお役にたてるはずです。
なぜって、同じようにコミュニケーションに悩んだ
私でも実践可能な『具体的な方法』ばかりを取り上げていますから。
この先もあなたが生きる限り、
人とのかかわりがなくなることはありません。
つまり、上司や同僚など、価値観の異なる人との関係が、
ずっと続く、ということです。
避けようがないなら、
残る選択肢はそれを乗り越えるしかありません。
しかもそれは、方法さえ知ってしまえば、決して難しくない!
職場はもちろんのこと、プライベートにおいても
しりごみせず、かつ互いが気持ちいいコミュニケーション目指し、
今こそ、スキルアップしませんか?
さて、肝心の教材の中身に触れなければなりません。
この教材は全部で9つのパートから
成り立っています。
以下、一つずつ説明していきましょう。
第1部では、コミュニケーションスキルを学ぶに当たり、
コミュニケーションの現状、及びこのスキルの全体像を把握していただきます。
具体的には以下のような内容をお伝えします。
などなど・・・。
第2部では、日常コミュニケーションをテーマに、
まずはなぜ伝わらないか、なぜ誤解が起きるか、その要因を知っていただきます。
その上で、自信を持ち、かつ気持ちいいコミュニケーションをするために
意識したい“8つの力”などをご覧いただきます。
などなど・・・。
第3部以降、いよいよ具体的なスキルをお伝えしていきます。
最初が『話す力』。
話すというと、「言葉を発すること」と思われがちですが、
実はそれ以上に大切なのがボディーランゲージ、
つまり、いかに身体を使うかです。
でも、決して難しくありませんから、ご安心を。
第3部では、どのように言葉を発するかはもちろんのこと、
伝えきるために、表情や身体をいかに使うか、その効果的方法までご説明します。
などなど・・・。
『話す力』に続いては、『聞く力』です。
実はコミュニケーションがうまい人のほとんどが“聞き上手”。
互いに気持ちいいコミュニケーションができるかどうかは、
一方がこのスキルを持っているかにかかっている、
といっても過言ではありません。
あなたも『聞く力』を最大限に活かし、
誰とも本音の語らい、してくださいね!
などなど・・・。
第5部では、『話す力』『聞く力』『質問する力』という基本3スキルの内、
残る『質問する力』を知っていただきます。
質問には、会話の主導権を握り、
時に相手の思考をコントロールするほど強いパワーがあります。
だからこそ、その適切な使い方を知り、
互いの信頼を高める手段として、うまく活用してください。
などなど・・・。
第5部までの“基礎編”を踏まえ、いよいよ“仕事編”に入っていきます。
その最初が、『仕事で話す力』。
職場は立場や価値観の異なる人の集まりです。
そのような中、相手の意見を聞くだけでなく、自分の意志を伝えるには、
スキル活用が欠かせません。
第5部では、対上司、対部下コミュニケーションはもちろんのこと、
会議における意見の述べ方などもつかんでいただきます。
などなど・・・。
仕事をしていると、会議など、複数の人に説明したり、
プレゼンテーションやスピーチをしなければならないこともあります。
ところが、これを苦手とする人が少なくありません。
あなたはいかがですか?
第7部では、大勢を前にした話し方を知っていただきます。
ちょっとしたポイントを押さえるだけで、相手の理解が大きく変わりやすいですから、
ぜひお試しください。
などなど・・・。
仕事を効率よく進めるために重要な役割を果たすのが、
『仕事で聞く力』、そして『仕事で質問する力』です。
仕事をおし進めるには、関係者との調整が欠かせません。
そこで必要となるのが、最適な質問を通じ、
相手の意欲を高めつつ、むかいたい方向に導くこと。
第8部では、その方法を詳しくご紹介します。
などなど・・・。
職場、プライベートにかかわらず、
さまざまな人とのコミュニケーションをスムーズにするには、
自己対話の質がとても重要です。
第9部では、自己対話の考え方・注意事項はもちろんのこと、
悩みに応じた質問を71項目取りあげ、解説いたします。
このように、
では、プライベートから職場まで、
あらゆるシーンで必要となるコミュニケーションを
全てカバーいたしました。
後は、つかんだスキルを実践するのみ。
あなたも高橋祐太君のように、ぜひ一歩、踏み出してください。
会社が、仕事が、楽しくなる!
既にご経験の通り、職場は価値観の異なるひとだらけ。
今後もそのような人達と接していかなければなりません。
相手が変わるのを待つ、という方法もありますが、
その間、あなたは胃の痛むようなストレスにさらされ続けます。
そんな毎日はできることなら避けたいですよね?
そうだとするなら、あなたに残された唯一の答えは
コミュニケーションスキル獲得だと思いませんか?
上司との良好なコミュニケーションは、
仕事への自信につながり、会社が、仕事が、
楽しく充実したものとなるはずです。
コミュニケーションスキルを身につけると、
例えば、家族や彼氏・彼女との“ささいなけんか”が激減します。
近い間柄だからこそ、意識的にスキルを使うことで、
本音を出しながらも、もめることなく
コミュニケーションできるようになるんです。
身近な人達と今以上に本音で語り、理解しあえたら、
それって最高ではありませんか?
本音の語らいを通し、
交流が深まる!
お金に換算できないほど、
価値を生む!
世の中にはさまざまなスキルがあります。
あなたもきっとこれまでに、色々なスキルに投資されたことでしょう。
それらスキルの中で一番価値ある投資こそ、
コミュニケーションといえます。
考えてみてください。
コミュニケーションスキルを使えば、
苦手と思っていた人と交流できるようになります。
さまざまな人と話ができるようになるわけですから、
例えば仕事で必要なスキルだって、上司や先輩から
聞き出してしまえばいいと思いませんか?
お金を払って学ぶようなスキルも、
それを手にしている人と仲良くなり、
“ただ”で教えてもらう、なんていう方法も考えられます。
そう考えれば、これ以上価値あるスキルは
ないと思うのですが、いかがですか?
この先、あなたは、今は全く知らない
たくさんの人と接することでしょう。
異動し、職場メンバーが変わるかもしれません。
引っ越して、全く知らない土地に行くかもしれません
なにかの会のメンバーとなり、
交流の幅が広がることだってあるでしょう。
その都度、コミュニケーションがうまくいかず、
悩み続けたいですか?
もちろん、答えは「No!」ですよね?
コミュニケーションは、生涯にわたり続きます。
ということは、このスキルは一生役立つ可能性のあるもの。
そうなら、少しでも早く習得するのが得だと思いますが、
いかがでしょう?
学ぶなら「少しでも早く」が
おススメ!
収入アップの可能性“大”
あなたは会社員ですか?
もしそうなら、あなたの給料は評価で決まりますよね?
評価するのは上司ではありませんか?
だとすると、コミュニケーションを通じ、上司との関係がよくなれば、
あなた本来の姿がきちんと評価されるでしょう?
あなたの努力がきちんと理解されるようになれば、
相応の評価が得られ、結果、収入アップにつながる
と思うのですが、いかがですか?
上司の顔色をうかがう必要がないどころか、
自信を持って職場で会話ができるようになり、
プライベートにおいても、本音で語り合えるようになる。
しかも、そんな魔法のようなスキルを
すぐ手にすることができます。
そんなコミュニケーションスキルに、
あなたはどれほどの価値を感じますか?
例えば、『話す力』を学ぶだけでも、
セミナーなら5千円から1万円はするでしょう。
本なら1,500~2,000円程度で手に入りますが、
文字情報だけでは限界があることは、
あなたも感じていらっしゃいますよね?
今のまま放置していては、日々のストレス発散に
この先もお金を投資し続けなければなりません。
それは食事やお酒かも知れないし、買い物かも知れません。
食べて飲んでストレス発散、
続けますか?
3千円? 5千円? それとも1万円?
週5千円としても、月2万円、
年間なら20万円以上をストレス発散に
つぎ込んでいることになります。
さらに悪いことに、そういったストレス発散は
対処療法ですから、この先もお金をつぎ込み続けなければなりません。
それって、もったいないと思いませんか?
そう考えれば、コミュニケーションスキルが
あなたにもたらす価値は計り知れないと思うですが、
いかがでしょう?
そんなあなたに数々のメリットをもたらす
コミュニケーションスキルをいくらとするか、
私なりに相当、迷いました。
全体が14時間近くに及ぶ教材ですし、
そもそもそれらスキルを身につけるために
かけた時間と費用は集計できないほど莫大です。
でも一方、少しでも多くの方に
このノウハウを使って欲しい、という思いもあります。
そこで今回、この教材を22,800円とすることにしました。
ここまで書いてふと思ったのですが、
実は今回、教材の構成を一から見直しています。
これまでにいただいた多くの方の声を反映し、
一層パワーアップさせたつもりです。
そこで、新構成となった教材を使っていただいた方に
『声』をお聞きしたいな、と。
もしよろしければ、あなたの感想(声)をお寄せいただけませんか?
良かった点、気になった点、一言だけでもけっこうです。
いかがでしょう?
『声』をいただけるなら、
そのお礼として、超特価提供させていただこうと思うのですが、
ご協力いただけますか?
もしかしたら、まずは「話す/聞く/質問する」基礎だけを学びたい、
という人もいるかもしれません。
そこで価格については、
以下のようにしたく思います。
面白いほどわかるコミュニケーションスキル | フルセット (会話から自己対話まで) |
基本セット (話す/聞く/質問する) |
|
商品構成 | 第1部 スキル全体像把握編 | ○ | ○ |
第2部 基礎知識編 | ○ | ○ | |
第3部 話し方編 | ○ | ○ | |
第4部 聞き方編 | ○ | ○ | |
第5部 質問の仕方編 | ○ | ○ | |
第6部 仕事で話す編 | ○ | ― | |
第7部 説明の仕方編 | ○ | ― | |
第8部 仕事で聞く/質問する編 | ○ | ― | |
第9部 自己対話編 | ○ | ― | |
DVD版 | 22,800円 | 14,800円 | |
ダウンロード版 | 14,800円 | 9,980円 | |
<< ダウンロード版 >> 先着100名様限定「お客様の声」価格(注) |
12,800円 | ― |
ダウンロード版 PDF163ページ、動画13時間47分間
ご注文後、入金が確定しましたら購入者マイページから案内書をダウンロードしてください。
DVD版 PDF163ページ、DVD9枚組(13時間47分)
ご注文後、入金が確定しましたら弊社より4日以内に商品を発送致します。
※DVD送料無料。配送料につきましては、弊社で負担いたします。。
ダウンロード版 PDF163ページ、動画13時間47分間
ご注文後、入金が確定しましたら購入者マイページから案内書をダウンロードしてください。
DVD版 PDF92ページ、DVD5枚組(8時間35分)
ご注文後、入金が確定しましたら弊社より4日以内に商品を発送致します。
※DVD送料無料。配送料につきましては、弊社で負担いたします。
ダウンロード版 PDF92ページ、動画8時間35分間
ご注文後、入金が確定しましたら購入者マイページから案内書をダウンロードしてください。
今回は教材見直しというリニューアルですから、
そのお祝いに、プレゼントも
ご用意させていただきました。
当たり前ですが、男性であろうと女性であろうと、
コミュニケーションの基本は変わりません。
でも、それはあくまでベースとなる部分について、
という“注”がつきます。
細かく見れば、男性と女性では
コミュニケーションの取り方に違いがあるのです。
これを知らずに理解し合おうとしても、
かえって関係を悪化させてしまう危険があることを
知らなければなりません。
同性同士ならなにげなく進む話が、
異性だとうまくいかないっていう経験、ありませんか?
同性ならごく普通の会話なのに、
異性になるとなんかうまくいかない。
実はそこには、男性と女性で異なる“脳の構造”が強く影響します。
ですから、男性と女性のすれ違いは「起こるべくして起こっている」といえましょう。
でも、ポイントさえつかめば、恐れることはありません。
男性と女性、それぞれの脳の特徴を知り、
コミュニケーションの傾向さえつかめば、
性別を気にすることなく誰ともスムーズな会話が可能。
というか、そういった特徴がわかると、
これまで理解できなかった異性のさまざまな言動が
納得できるようになります。
「なんであいつは(あの人)はいつもそうなの?」と
思っていた疑問が解決し、ストレスから解放されるのです。
特に、カップルやご夫婦となると、本当にささいなことがきっかけで
大きなトラブルに発展することが少なくありません。
でも、互いの会話の特徴がわかれば、
相手に好まれるやりとりが可能となります。
さああなたも、プライベートで、仕事において、
今回のプレゼントを活かし、“モテモテ”のコミュニケーション、
始めませんか?
※infotopユーザーマイページよりダウンロード
コミュニケーションに必要なスキルは、動画内で全てお伝えしていますが、
以下のような場面でどう対応したらいいか、といったご質問を
頂戴することが少なくありません。
そこで“プレゼントその2”として、「シーン別対処法」をご用意しました。
こう来た相手にこう返せ、といったとっさの対処法を
具体的シーン別にご説明しています。
多くの方の声を元に作成した「シーン別対処法」、
きっとあなたにも役立つこと、間違いなしかと・・・。
などなど・・・。
※infotopユーザーマイページよりダウンロード
ここまで読まれて、もしかしたら
こう思っているかもしれません。
「教材についてはわかったけど、僕(私)にできるかな?」
「途中で投げ出さないかな?」って。
「やってみたけどやっぱり難しい!」ということなら、
遠慮なくいってください。全額返金いたします。
「思った内容と違っていた」ということなら、
おっしゃってください。全額返金に応じます。
「忙しいからすぐに取り組めないかもしれない」ということなら、
ご安心ください。そんな方のためにご購入後一年間、
全額返金に対応します。
しかも返金の際、諸々の条件をつけるなどということはいたしません。
商品に自信を持っていますから・・・。
もし商品がイメージと違うなどありましたら、
どうぞ返金申請してください。
※返金希望の場合、その理由だけ教えてくださいね。
さて、今回の教材を整理するとこうなります。
※ご購入後一年間の全額返金保証付き。
今、あなたの前には2つの道があります。
一つはこのページを閉じ、
不満を抱きつつも、これまでと同じように過ごす道。
上司に「No!」といえず、
納得していないにもかかわらず「わかりました」
と繰り返す日々です。
そしてもう一つが、コミュニケーションスキルを身につけ、
自信を持ち、かつ誰かれなく気持ちよく会話しながら
楽しい毎日を送る道。
「いつか一歩を踏み出さなければ」と思っているのですよね?
そうなら、迷っている時間がもったいないと思いますが、いかがですか?
どちらの道を歩むかはあなたが決めることですが、
100名限定の特別価格は人数に達した時点で“終了”とさせていただきます。
後悔することのないようにだけ、お願いいたします。
あなたも高橋祐太君のようにコミュニケーションスキルを身につけ、
上司はもちろん、どのような相手とも
『自信を持ち、気持ちいい語らい』をしてくださいね。
面白いほどわかるコミュニケーションスキル | フルセット (会話から自己対話まで) |
基本セット (話す/聞く/質問する) |
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商品構成 | 第1部 スキル全体像把握編 | ○ | ○ |
第2部 基礎知識編 | ○ | ○ | |
第3部 話し方編 | ○ | ○ | |
第4部 聞き方編 | ○ | ○ | |
第5部 質問の仕方編 | ○ | ○ | |
第6部 仕事で話す編 | ○ | ― | |
第7部 説明の仕方編 | ○ | ― | |
第8部 仕事で聞く/質問する編 | ○ | ― | |
第9部 自己対話編 | ○ | ― | |
DVD版 | 22,800円 | 14,800円 | |
ダウンロード版 | 14,800円 | 9,980円 | |
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12,800円 | ― |
ダウンロード版 PDF163ページ、動画13時間47分間
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DVD版 PDF163ページ、DVD9枚組(13時間47分)
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※DVD送料無料。配送料につきましては、弊社で負担いたします。
ダウンロード版 PDF163ページ、動画13時間47分間
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