■「さまざまな人と交流したい、でも近くに“場”がない」時は・・・
会社寿命が5年とも言われる昨今、
大企業といえども、行く末は知れず。
一つの会社に勤めあげる人がますます少数派となってきました。
「自分の身は自分で守る」ではないですが、
切磋琢磨すべく、異業種交流会など、
社外との結びつきを強める人が増えています。
しかしながら、交流会のほとんどが東京・名古屋・大阪などの都心開催。
参加したいけど、日帰りは辛いし、かといって宿泊となるとコストが痛い、
と躊躇される方も多いことでしょう。
そんな悩みに、どう対処したらいいか。
答えは“超”簡単。
あなたが、交流会を主宰してしまえばいいのです。
■異業種交流会主宰を通じ、自分が大きく成長していくという事実
異業種交流会を主宰するメリットは少なくありません。
人脈が飛躍的に増大する、各種スキルが備わる、運営ノウハウが身につくなどなど。
中でも最大のものはなにかと言えば、“自信”がつくこと。
◎「交流会・勉強会開催で得られる6つのメリット詳細」については、こちらをご覧ください
会を運営していく中、
「意外に自分もできるな!」「けっこう頑張れるじゃない!」
と思える時があります。
それこそが“自信”獲得の瞬間。
その“自信”は、職場などのさまざまな場面で、
果断さ・積極性などの具体的行動となって現れます。
会を運営している内に、いつの間にか、
自分が一回りも二回りも大きくなってしまう。
それって“すごい”ことだと思いませんか。
だからこそ、
交流会に参加したいと願うような積極的なあなたには、
会を主宰して欲しいと切に願う次第です。
■難しく考える必要なし、交流会は誰でも主宰できます!
「そうは言うけど、どうやったらいいか分からない」
そう思うかもしれません。
確かにいきなり数十人の大きな会を催そうと思えば、
人集めから会場の手配、当日の運営まで、
決して簡単ではありません。
ですから、最初はスモールスタート。
形式にとらわれず、まずは“始める”ことです。
異業種交流ですから職場外の人、
かつ友人など旧知の間柄ではない人、
というのが開催に当たっての唯一の条件。
時間も「コーヒーを飲みながら30分」など、
短くても良いと思います。
人数については、2人でも構いませんが、
できればあなたを含め3人以上を目標としたいところ。
2人だと単なるお喋りに終わってしまう可能性が高いからです。
実際の開催に当たっては、
一つだけ“縛り”を設けることをオススメします。
それが「テーマ設定」。
これも決して難しく考える必要はありません。
「最近読んで面白かった本」「今、努力していること」「成果につながった話」
なんでも構わないのです。
テーマを設定するのは、話の方向性を定め、
単なる雑談の会に終わらせないため。
■まずは“一歩”踏み出すことから始めませんか?
では、肝心の人はどのように募ればいいか。
Facebook、Twitter、ブログなどで情報発信しているなら、
まずはそこで問いかけてはいかがでしょう。
全くそういったパイプがないなら、
インターネット上の地域掲示板などを使うのも手。
あるいは、これを機にブログを使って
異業種交流に関する思いなどを発信し、
そこらか現実の交流につなげていく、という方法もあります。
スモールスタート、かつとにかく始めること。
異業種交流を通じて得られるメリットは、言葉ではいい尽くせません。
あなたもまずは“一歩”踏み出しませんか。
■以下記載も合わせてご覧ください!
「勉強会の意義を知って、あなたも飛躍してください」
「勉強会のやり方、勉強会の方法が分からないと困っているあなたへ」